おとなのスポーツ観戦、プロ野球。
オリンピック日本代表に続いて、
後半戦に入ったプロ野球でも新しい指標を使って採点していってみよう。
指標については以下の通りで、マイナールールも多少設けている。
マイナールールとして
1. 先発が6回途中で何点かとられて途中降板の場合、
降板までの合計失点数で5回で降板したものとして加点する。
イニング途中からの中継ぎは、イニング完了まで本人が無失点なら、1イニングとカウントする。
進塁打の加点はあくまで一番前のランナーの進塁打のみで、
ランナー2塁で四球の場合は加点なし、
無死1、2塁でゲッツーなら、ランナーは3塁に進塁しており、0.5点。
1、3塁から、1塁ランナーだけ2塁進塁しても0点。
満塁からホームゲッツーの場合は0点、
セカンドゲッツーは打点にはならないが進塁打として0.5点。
また、ランナー2塁でヒット打ったが本塁で刺された場合、
少なくとも進塁はさせており0.5点。
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で、プロ野球後半戦を採点しようと意気込んでたら
初戦は1回表で4点差ついてしまい、
その段階ですべての選手が採点対象外になってしまった。
まあああいう試合は振り返るのも苦痛だしいいか。
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さて、後半開幕の3試合の活躍選手ランキングです。
当サイトはネガティブ厳禁で、戦犯探しはせず、あくまで活躍した選手のランクです。
今回は3試合だったのと、初戦が上記だったのでベスト3だけ。
それでは発表です。 .
8月13日-15日活躍スコア
1位 サンズ 6点
2位 近本 4.5点
3位 秋山 3点
. 1位のサンズは2戦目のホームラン2発が効いてます。
2位近本も先頭弾と何度かの先頭出塁がモノを言ってます。
3位秋山はアップアップながら5回無失点でした。
なお、4位に密かにロハスがいます。
3発打ってる大山は点差がある場面ばかりだったので
あまり加点になっていません。
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なんとか首位を死守しましたが、
次の6連戦どうなるでしょうね。
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