おとなの自由研究

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駅伝シーズンに向けて、駅伝を偏差値化してみる

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おとなの大好きなスポーツ、駅伝。

駅伝についても今後このHPで扱ってみたい。

そのレースでもっともインパクトある活躍をしたのは誰か、

これを出来るだけ数字で客観的に評価することを考える。

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もちろん、エース区間でライバルと同等以上にわたりあった選手は

そのチームが勝ったとすれば殊勲賞ものだ。

しかし、例えば力の落ちる区間で圧倒的な差をライバルにつけていれば、

本当のMVPはそっちかも知れない。

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そういったことを数値で表すのに、

区間タイム偏差値」を出してみようと思う。

その区間を同じときに走ったものの中で

どれくらい突出してるか、を偏差値で表す。

実際にはタイムが早い方がよいので、

逆偏差値的にはなる。

その偏差値から50を引いた数値を

そのレースでのその選手のポイントとする。

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なお、本HPはネガティブ評価、マイナス評価厳禁である。

よいレースをした選手を称えるのが目的であって、

悔しいレースとなった選手をあぶり出すのではない。

偏差値50以下の場合はすべて50(つまり0ポイント)として扱う。

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まずは駅伝シーズンの幕開けである

出雲駅伝からやってみようと思う。