おとなの大合唱、プロ野球。
2022年、阪神タイガース年間活躍度ランキング、
今回はいぶし銀の働きをしてくれていた
11-20位の選手をランクで見てみます。
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スコアの加点ルールはこちら。
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20位 才木 浩人 54点
3-4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | PS | 交流戦 |
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6 | 0 | 0 | 15⑧ | 12⑬ | 21① | 0 | 0 |
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長引く故障から復帰の才木投手が20位にランクイン。
先発の復帰勝利での感涙もあり、
9月はチーム最多ポイントでした。
来季は先発ローテとして期待されますね。
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19位 岩貞 祐太 54点
3-4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | PS | 交流戦 |
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8 | 9⑳ | 15⑭ | 8⑯ | 4 | 9⑱ | 1⑲ | 9⑯ |
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徐々に主力が出てきます。
19位はFAが注目されましたが阪神残留の岩貞投手。
貴重な左の中継ぎでしたが、
来季は先発候補に挙げられています。
先発で2桁勝ったこともあるので、
楽しみな部分もありますね。
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18位 アルカンタラ 56点
3-4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | PS | 交流戦 |
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17⑮ | 13⑮ | 14⑮ | 6⑳ | 6 | 0 | 14⑨ |
18位は鳴り物入りで韓国からやってきたアルカンタラ。
夏前までは勝ちパターン中継ぎでハマってましたが、
徐々に打たれることが増え、って形になりました。
まあ、2年間お疲れさまでした。
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17位 ウィルカーソン 58点
3-4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | PS | 交流戦 |
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14.5⑰ | 26.5④ | 8⑳ | 8⑯ | 1 | 0 | 0 | 11⑬ |
外国人投手が続きます。
前半、特に巨人戦で大活躍でした。
同じく夏以後は精彩を欠いて
今季で退団となりましたが、
映画俳優のような出立ちが印象的でした。
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16位 島田 海吏 58.5点
3-4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | PS | 交流戦 |
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1.5 | 0 | 25.5⑤ | 7⑯ | 19⑦ | 3.5 | 1⑲ | 12.5⑪ |
今年は中盤以後2番で起用され、
令和のスーパーカートリオとして
出番が増えた島田が16位でした。
来季は出番的には苦しいかもですが
サブとして代走として活躍を見せてほしいですね。
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15位 浜地 真澄 73点
3-4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | PS | 交流戦 |
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18⑬ | 2 | 6 | 13⑪ | 15⑩ | 15⑭ | 4⑦ | 0 |
点数がグッと上がって15位は
今季大ブレークの一人、浜地投手。
間違いなく来季も期待ですが、
CSのエラーを引きずらずに
唸る直球を投げ込んでいきたい所です。
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14位 坂本 誠志郎 74点
3-4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | PS | 交流戦 |
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21.5⑨ | 10.5⑱ | 8⑳ | 8⑯ | 11.5⑭ | 11.5⑰ | 3⑩ | 11⑬ |
14位はサブ捕手として渋く活躍の坂本。
年間でコンスタントに出場でした。
来季が恐らく出番が少なくなりそうですので、
バッティングを磨いて有事に備え
キャプテンシーを発揮したいですね。
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13位 ガンケル 81.5点
3-4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | PS | 交流戦 |
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18⑬ | 17.5⑧ | 20.5⑧ | 20.5⑤ | 5 | 0 | 0 | 26② |
来季はソフトバンクに行くガンケル先生。
コントロールよく先発で貯金を稼ぎました。
ポイントはバッティングがよく
しょっちゅう2塁打とか打っていましたね。
来季はピッチャー専念ですが
交流戦で勇姿が見られるでしょうか。
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12位 西 純矢 87.5点
3-4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | PS | 交流戦 |
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6 | 27③ | 19⑨ | 0 | 11⑮ | 18⑦ | 6.5④ | 14⑨ |
ブレーク枠の12位は西純矢選手です。
速球と落ちるボールで前半はきりきり舞いさせ、
後半は先発に第二先発に大車輪でした。
打ってはホームランもありの魅力ありで、
先発で見たい選手です。
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11位 糸原 健斗 90.5点
3-4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | PS | 交流戦 |
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15⑯ | 13.5⑭ | 18.5⑩ | 11.5⑬ | 13.5⑪ | 16⑪ | 2.5⑫ | 12⑪ |
トップテンの次点となる11位は
糸原選手でした。
例年よりシュアなバッティングが
控えめでしたが、1点欲しい場面で
転がす技術は健在で、来季は
代打の切り札的器用もありかもです。
コサリオと呼ばれた長打力をプラスすれば
まだまだやれますね。
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2022年ここまでのランキングはこちら
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