おとなの自由研究

様々な手法で日々の疑問を解決していきます。

結局、ハゲにはどうすればよいのか? ①

大人になるにつれて気になってくるのが毛髪。

家内に「だんだん薄くなってるよ」と言われたり

部下と話すときの部下の視線が自分の毛髪に行っていたり、

いろいろ気になってくるものだと思います。

 

とはいうものの、ネットで検索しても いろんな情報が出るわ出るわで、

逆に一体どうしたらいいのかわからない!

そこで、今回は「結局ハゲにはどうしたらいいの?」

という命題で研究してみました。

 

この手の人の体に関するテーマの時は、 まず信頼できる情報として、

お医者さんが作っているガイドラインなるものを検索するのが有効です。

国内外のいろんな研究で、きちんとした証拠のあるものが集まっているからですね。

 

そこで、Google先生にさっそく「ハゲ ガイドライン」と打ち込むと、

いきなり出ました。 『男性型および女性型脱毛症診療ガイドライン2017』

日本皮膚科学会が発行していますので、文句なしで信頼出来る情報源でしょう!

また、2010年度版で『男性型脱毛症診療ガイドライン』なるものもありますので、

ちゃんと学問分野として時代とともに進歩しているのも確かなようですね。フムフム。

 

では、早速ガイドラインを見てみましょう!

 

 

 

いわゆるハゲは正式には男性型脱毛症といって、

髪の毛の成長期の時間が少なくなることで起きるらしい。

そして、それは男性ホルモンのテストステロンから変換された

ジヒドロテストステロン(DHT)という成分によって、

特に前頭部や頭頂部で髪の成長期が短縮しておきるようだ。

(同じ理屈でヒゲは成長期が延長するらしい)

 

だから、テストステロンをDHTに変換する酵素を止めることで

一定の効果が得られるらしい。

そのお薬が「フィナステリド(商品名:プロぺシア)」であり、

「デュタステリド(商品名:ザガーロ)」である

 

塗ることで有名な「ミノキシジル(商品名:リアップ)」は

別の作用で発毛を促すらしい

 

ちょっとだけわかっただけだけど、代表的なお薬が3つ分かったぞ。

次回に続く。

STARDUST REVUEを集める③

大人なバンド、スターダスト・レビュー・レビューの第3弾です。

徐々にメジャー化していく時代のアルバムを紹介します!

 

05 NIGHT SONGS おすすめ度 ★★★☆☆

 

1987年6月に発売の5thアルバム。
タイトルから夜の歌を集めたコンピレーションアルバムのように思わせるが、
オリジナルアルバムである。
前作「VOICE」とシングルカットの「今夜だけきっと」から
シングル「もう一度ハーバーライト」「心の中のFollow Wind」「One More Time」を経て発売されているが、
本作に収録されているのは「One More Time」とそのカップリング「Midnight Rainbow」だけである。
(それ以外のシングル・カップリングはいずれも「SUPER DONUTS」に収録されている)
タイトル通り夜を思わせるタイトルが4曲収録されており確かにナイトミュージック色の強い作品だ。

前半はブラックな1曲目「Midnight Rainbow」3曲目「狙われた夜」に挟まれて
2曲目「永遠への誓い -Eternity-」も軽快なリズムで疾走感が快い。
5曲目「今夜もハートエイク」もこの時代のカフェバーな雰囲気で夜にピッタリだ。

後半は6曲目「Be Your No.1」、7曲目「It's A Party!」とやはりスタレビらしい爽快な佳曲が続き、
シングル曲の「One More Time」へと続く。
本アルバムの一つの特徴としてメロディに三連符を効果的に使用した曲が
4曲目「月影のスローダンス」と「One More Time」と2曲ある。
メロディに軽いフックが入る感じで印象的だ。

短篇の「Down The Road」、終曲の「Sing A Song For You」と
とうとう最後までバラード曲なく、終始ナイトミュージックな状態で締める。
アルバムの中で知名度の高い曲はないかも知れないが、
アルバム全体のまとまりを感じさせるアルバムだ。
ライトなファンには少々レベルが高いアルバムとも言えるかも知れない。

 

★オススメ楽曲を敢えて3曲挙げるなら…
02 永遠への誓い -Eternity-
07 It's A Party!
08 One More Time

 

 

B2 SUPER DONUTS おすすめ度 ★★★☆☆

 

1987年11月発売の2作目のベスト盤。
スタレビのオリジナル・アルバムを所有している人が、
入手すべきか、という視点からレビューしてみたい。

4枚目のシングル「トワイライト・アヴェニュー」のc/w「ダンスはいかが?」
7枚目のシングル「Single Night」とそのc/w「素敵なWink Cat」
10枚目の「もう一度ハーバーライト」とそのc/w「BAD MOONに誘われて」
11枚目「心の中のFollow Wind」とそのc/w「Lonely≠Story」
13枚目「メビウスの瞳」とそのc/w「君のために・・・」
そして、新曲の「紙飛行機の夢」
…の10曲はオリジナルアルバムには収録されていない。

オリジナルに含まれている「今夜だけきっと」はシンフォニックバージョンとして
前のベスト盤に含まれている「トワイライト・アヴェニュー」はアカペラバージョンとして
バージョン違いで収録されている。

つまり、シングルベストの「Best Wishes」を持っていても、
6曲は未収録で、2曲はバージョン違いになっているし、
「Single Night」「メビウスの瞳」もシングル・バージョンとは異なっている。
実に10曲は新録とも言える作品なのだ。

内容的にも新曲の「紙飛行機の夢」は三谷氏ボーカルの親しみやすい佳曲だ。
今夜だけきっと」は正直、オリジナルバージョンの方のグルーヴ感の方が好みだが、
「トワイライト・アヴェニュー」はアカペラバージョンでこちらは無茶苦茶よい。
(アカペラアルバム「ALWAYS」でも収録されているが、完全アカペラはこちらのみ!)
ということで、ベスト盤と言いつつ、まずコレクターとしては必須だろう。

 


06 RENDEZ-VOUS おすすめ度 ★★★★☆

 

1988年7月、前作から再び約1年でのリリース。
ベスト盤「SUPER DONUTS」を経て、
シングル「メビウスの瞳」カップリング「君のために」(いずれもSUPER DONUTS収録)
先行シングル「Stay My Blue -君が恋しくて‐」を引っ提げてのリリースだ。
カップリング「Sunday Morning」は「ワーナーイヤーズカップリングコレクション」収録)
最初のインスト曲は「Cinema blue」代表曲「Stay my blue」と「blue」がポイントか、
タイトルも「Rendez-Vous」で音は「blue」の母音と同じだし。

このあたりからのスタレビのアルバムはアルバムに1曲ほど、
その時代の代表となるような曲が君臨する。
ちょうど高校野球のキャプテンであり、箱根駅伝のエースのような存在。
このアルバムにとってはやはり「Stay My Blue -君が恋しくて‐」ということになる。

全体としてはライブ・コンサートを思わせる構成。
インストだけど「何がはじまるのかな?」と期待させるオープニング。
そして「流星物語」「Whisky A Go-Go」とまさにコンサートの幕開けを思わせる
スタレビらしい爽やかな曲が続く。
「Danger Lady」で少しカフェバーチックなフックを効かせ、
「言葉じゃいえないLoneliness」と三谷氏の「エトランゼ」と対照的な曲想で
スタレビの幅広い音楽性を魅せつける。

「One Night Rose」はコンサート後半の盛り上がりにピッタリな疾走感のある佳曲。
柿沼氏の「君のBirthday」、三谷氏の「Just A Minute Of Your Time」を挟んで
いよいよ「Stay My Blue -君が恋しくて‐」で締める。
余韻を残したエンディングの後、アンコールに「夏の終わりに」でラララ…とお別れ。
なんてしっくりくる素敵なコンサート! というわけ。

 


★オススメ楽曲を敢えて3曲挙げるなら…

09 Stay My Blue -君が恋しくて‐
07 One Night Rose
02 流星物語

 

07 IN THE SUN, IN THE SHADE おすすめ度 ★★★★★

 

1989年7月発売で「Rendez-Vous」に続いて再び夏らしいアルバム。
この間にはシングルとして「Northern Lights - 輝く君に -」「夏のシルエット」があるが、
スタレビにしては珍しくすべて本作に収録されている。
(「夏のシルエット」のc/w「New Day Begin ―愛は風にのって―」はライブアルバム「SECRET FACE」収録)
また、このアルバム直後に「Be My Lady」がシングルカットされている。
(このc/wの「Jail House R&R」は後にワーナーカップリングコレクションに収録だが
 「月光列車」として本作に収録しているともいえる)

この頃のスタレビのアルバムにキャプテン的な1曲が必ず存在すると前作で書いたが、
本作はキャプテンクラスがたくさんあってちょうどいつかの大阪桐蔭のようだ。
ポップな「夏のシルエット」「Northern Lights - 輝く君に -」もよいが、
ここは4曲目「Be My Lady」を一押しとしたい。とにかくメロディの品が良い。

先に記したシングル曲が2、4、6曲目に並ぶ前半の構成で駅伝なら大変攻撃的な布陣でありながら、
1曲目「Brand-New Wind」もサビの突き抜けるメロディが爽快で、
3曲目「月光列車」の勢いがあって楽しく、5曲目の三谷氏の「Triste」では怪しくこの時代の雰囲気で
それぞれに名曲の間をきちんと埋めて繋いでいる。

後半の7曲目「Endless Dream」もシングル曲として遜色ないキャッチーさを持ち合わせる。
8曲目「夏の女王」は映画「私を野球につれてって」のエスター・ウイリアムズに捧ぐとされる曲。
ライブで盛り上がりそうな「ラビリンス・サスペンス」に続くタイトル曲の10曲目は
「In the Sun and In the Shade」という詞が意外なメロディにのっかって耳に残る佳曲。

とにかく全曲よいアルバムという点ではキャロル・キングの「Tapestry」クラス。
うーん、惜しむらくはジャケット写真!
すごくいいアルバムなのに、なんかあまりそう思いにくいジャケット…。
演奏中には再生機器の画面にずっとこれが表示されていで、「Be My Lady」に合わない…


★オススメ楽曲を敢えて3曲挙げるなら…
04 Be My Lady
06 Northern Lights - 輝く君に -
01 Brand-New Wind

 

STARDUST REVUE を集める②

03 THANK YOU おすすめ度 ★★★☆☆

 

1985年3月に発売される3枚目のアルバムとなる。
シングル曲としては6枚目の「想い出にかわるまで」のみが収録されている。
1曲目のタイトル曲「THANK YOU」はノリのよいファンクチューンで
2曲目「と・つ・ぜ・ん Fall in Love」はスタレビライブの代表曲。
この2曲でゴキゲンに始まる本作は全体にロック色が強い。

シングル曲の5曲目「想い出にかわるまで」もそれに続く「灰色の街」も
カフェバーチックなロックだし、
三谷泰弘氏の「Supersonic」「夜間飛行」もサウンドが心地良い。
そんな中後半のポイント曲は7曲目「涙のエピローグ」
サビのメロディラインが印象的なミドルテンポな楽曲で
8曲目のノリノリの「UKI UKI Midnight」との対比が楽しい。
本編最後は優雅なメロディが映える「星に唄えば」で幕を閉じる。

さて、ここでコレクターとしての予備知識だが、
前作~本作までの間に発表された本作未収録のシングル曲2つは
ベスト盤「TO YOU」に収録されているが、
トワイライト・アベニュー」のカップリング「ダンスはいかが?」は
2012年発売の「ワーナーイヤーズ・カップリングコレクション」に
「夢伝説」のカップリングの「Back Street」と、
「想い出にかわるまで」のカップリングの「FARAWAY」は
1992年発売のライブ盤「SECRET FACE」に収録されている。


★オススメ楽曲を敢えて3曲挙げるなら…
01 THANK YOU
02 と・つ・ぜ・ん Fall in Love
07 涙のエピローグ

 


04 VOICE おすすめ度 ★★★★☆

 

前作から9月発売の「Single Night」、3月発売の「6月のジングル・ベル」といった
徹底して冬を避ける反クリスマス(?)的シングルを経ておよそ1年後の1986年4月発表の4thアルバム。
先行シングルの「6月のジングル・ベル」はもとより、
後にシングルカットされる「今夜だけきっと」が収録されており、
実力派バンドとして世の中の認知度が一層増えたと思われるアルバムだ。

1曲目「街まで50マイル-My Old Friend-」私のスタレビのイメージ通りの爽やかなメロディラインの楽曲で幕を開ける。
その爽やかな雰囲気は2曲目「Baby, It's You」でも引き継がれる。
なんとドライブに心地よいアルバムか、と思わせておいて、そんな一辺倒ではないのがスタレビ
うねるようなイントロからジャジーな「Be-Bop Doo Wop」で素直に流さず、
三谷泰弘氏ボーカルの「After-Glow」のマニアックなコード進行といった変化球も多彩。
そしてそこにド直球の「今夜だけきっと」でA面を終えるしかけ。

B面はこの時代らしい細かい動きの「危険なJealous Night」で幕を開け
林VOH紀勝氏ボーカルのAOR満載の「さよならの足音」でしっとりさせ、
シングル曲の「6月のジングル・ベル」で弾むようなフックを入れる。
そして夜の雰囲気に合う再び三谷氏の「You And I」の流麗なメロディ、
後半にかけてコーラスワークで哀愁を醸し出す「1%の物語」で締める。
で、アルバムタイトルは「VOICE」ってところが憎い!

なお、「Single Night」のカップリングの「素敵なWink Cat」は
「ワーナーイヤーズ・カップリングコレクション」に、
「6月のジングル・ベル」のカップリングの「若い二人は恋人同士」は
ライブ盤「SECRET FACE」に収録されている。

 

★オススメ楽曲を敢えて3曲挙げるなら…
05 今夜だけきっと
01 街まで50マイル-My Old Friend-
02 Baby, It's You



A1 Charming おすすめ度 ★★★★☆

 

1986年12月発売のアカペラアルバム。
スタレビの神髄ともいえるアカペラ曲のみが収録されている。
1,5,8曲目がオリジナル曲でそれ以外はカバー曲の全8曲だ。
コレクターからすると確実に入手しておきたい。

オリジナルのタイトル曲「Charming」はサビから始まるド直球アカペラ。
アカペラの定番2~4曲目「踊りあかそう」「星に願いを」「上を向いて歩こう」は
アレンジの工夫が際立ち、他グループの作品との区別が明確だ。
5曲目のオリジナル「Lazy Afternoon」にはピアノなどの楽器が控えめに登場するが、
後半にかけてユニゾンコーラスで盛り上げる構成でアルバムの中でも浮いていない。
Sweet Memories」はド直球アカペラアレンジでメロディのよさを際立てる。
アメリカのオールドナンバー「雨に唄えば」を挟んで
8曲目「Good Night」は突然ピアノが出てきて驚くが、
アルバム全体の雰囲気を壊さずにしっとり聴かせる。

今でこそハモネプなどでアカペラは一ジャンルとして確立しているが、
当時は相当に邦楽として貴重なアルバムだったと思われる。

STARDUST REVUE を集める①

伝説のバンド、STARDUST REVUE

まさに「おとな」のためのバンドです!

何かで気になる曲があって、CDを聞いてみたいけど、どれがいいか?

私もそうでした。たくさんのアルバムがあって、

オリジナルアルバムなのにベスト盤みたいなタイトルがついてたり、

結構ややこしいですもんね。

そこで、昔のアルバムからゆっくりレビューしていくことにしました!

 

 

01 STARDUST REVUE おすすめ度 ★★★★☆

 

記念すべきデビューアルバムとして1981年5月に発売。
デビューアルバムのタイトルがバンド名ってアルバム。
何も知らない人は、ベスト盤かしら、と思って聴くかも知れないが、
それに恥じないバラエディに富んだ名盤といえるし、
スタレビの魅力が詰まっており、約40年経った今もなお新しい。

 

シングル曲は1曲目の「シュガーはお年頃」
メロディのスウィングがしなり、歌うにはなんと複雑なメロディ!
途中でアカペラアレンジを入れてみたり(実際後にアカペラバージョンも発売)、
デビューシングルにしてかなりの完成度を誇る。
初めて聞いた時には今一つピンと来にくかったが、
サビのメロディも含めてなんだか楽しく、そのうちクセになってくる。
泣かせて楽しいバンド、スタレビの代表曲となるのもうなづける。

 

アルバム全体としては、ジャジーなカフェバーチックなスタイルで進行するが、
サビで一気に曲調が変わるのも面白い「気分はセレナーデ」、
コミカルなラテン系スタイルの「常夏のジャガタリアン」と
音楽性の幅広さをこれでもか、と主張してくる。

 

レコード時代のひっくり返した最初の曲「GOOD-BYE, MY LOVE」は
やはり今に通じるコーラスワークを聞かせる壮大なバラードだ。
スタレビの初期アルバムの定番の三谷泰弘氏ボーカル曲の「READY TO LOVE AGAIN」も
この時代は根本要氏ボーカル曲との差が少なく違和感なく入り込める。

 

他のレビューにもある通り、デビューアルバムとしての完成度は秀逸!

 

★オススメ楽曲を敢えて3曲挙げるなら…
01 シュガーはお年頃
06 GOOD-BYE, MY LOVE
03 気分はセレナーデ

 


02 今宵はモダン・ボーイ おすすめ度 ★★★☆☆

 

2ndアルバムは1stから約1年後の1982年6月に発売。
多くのアーティストが緊張の1stアルバムの次の2ndアルバムで色を出してくる。
スタレビの色がはっきり出されたジャケットと作品集である。
全体の構成は前半5曲と後半5曲がきれいに対になったような構成で、
レコード時代を感じさせる構成だ。

 

古き良きアメリカンな印象の1曲目「噂のアーパー・ストリート」。
サビ部分のコーラスが耳に楽しくノリノリな気分になる。
2曲目「今夜こ・れ・か・ら」もメロディ展開が秀逸で
効果的なコーラスワークや、ボーカルでの遊びも効いた佳曲だ。
そして「ブラックペッパーのたっぷりきいた私の作ったオニオンスライス
初見の人がタイトル聞いて「?」と思い、
曲を聴けばサビの部分をすぐに覚えるだろうすごい曲で
今聴いても古さを感じない。

 

後半はやはり楽しいジャジーな「What a Nite!」で幕開けし、
「村長さんの娘」がまた楽しい構成で飽きさせない。
柿沼清史氏ボーカルの「Moonlight Party」、
三谷泰弘氏ボーカルの「Monologue」がアクセントとして心地よい。

 

いわゆる壮大なバラードは本作にはないものの、
「夜」のタイトルが3曲あるように夜にふさわしい曲が多い。
ファンなら確実に持っておきたい1枚だろう。


★オススメ楽曲を敢えて3曲挙げるなら…
03 ブラックペッパーのたっぷりきいた私の作ったオニオンスライス
01 噂のアーパー・ストリート
06 What a Nite!

 

B1 TO YOU -夢伝説‐ おすすめ度 ★★★☆☆

 

1984年7月に発売される初のベスト盤。
1983年10月のシングル「トワイライト・アヴェニュー」、
1984年5月のシングル「夢伝説」で知名度が上がった直後であったため
急遽発売された感のあるベストアルバム。

 

曲としては短編の1曲目に続き、
2、3曲目は2ndアルバムから、4、5、6、8曲目は1stアルバムから選曲。
そこに上記2つのシングルが7、9曲目に含まれている。
すなわちコレクターからすれば、10曲目の「夕暮れのスケッチ」だけが
このアルバムだけに収録された曲ということになる。
(2ndシングル「銀座ネオン・パラダイス」のカップリングではある)

 

さて、その「夕暮れのスケッチ」だが決して捨て曲にあらず。
というのも今に通じるスタレビならではの壮大なバラード曲だからだ。
ワンコーラスずつではなく、楽曲全体で着実に盛り上がりを作っていく構成で、
隠れたファンの多い名曲。この曲のためにコレクターなら入手する価値はある。

年賀状は出してしまえば勝ち

年賀状を書く季節だ。
昔から毎年のように試行錯誤して作ってきたが、
年だろうか、だんだん面倒くさくなってきたのも事実だ。
ちょっと年賀状について常々気になっていたことをリサーチしてみた。



Q1. 年賀状は年々減っている?


年賀状が出される枚数が減っているとされるが、どんなものだろう?
Googleで「年賀状 枚数」で検索してみると、
下記HPがヒットした。
年賀葉書の発行枚数などをグラフ化してみる(最新) - ガベージニュース

これによると確かに労働者人口の減少か、ネットの普及かにより
2003年をピークにどんどん減っていることがわかる。
驚くべきはその減少ペースだ。
2019年の年賀状発行枚数は23億枚で、2003年の45億枚のおよそ半分近くまで減っている。

日本の労働者人口が減ったからだけで説明がつくだろうか?
同じようにGoogleで「日本 労働者人口 推移」で検索すると、
https://www.mhlw.go.jp/english/wp/wp-hw3/dl/j1_05.pdf
2000年と2017年の比較だが、6800万人が6600万人に減った程度であり、
仕事づきあいで年賀状を出す人口が減っただけでは説明がつかない。

では、ネットの普及が主体だろうか?
年始の挨拶に関する調査|市場調査メディア ホノテ
によると、2017年の15-69歳への調査ではあるが、確かに新年の挨拶について、
年賀状でのあいさつが44%、LINEでのあいさつが27%・メールでのあいさつが15%と、
インターネットを介したあいさつの合計が、ちょうど年賀状と同程度になることがわかる。
そうすると、年賀状の発行枚数が半分になったことの主要因として考えられるだろう。

逆に言えば、新年に挨拶をする、という行為自体の件数は変わらないことも示唆され、
決して巷で言われているように現代社会は人づきあいが希薄で・・・
というわけではないことがわかり、ちょっと安心した。



Q2. 年賀状はどの範囲で出すのが正解?


毎年悩むのが、どの程度の付き合いまで出すのだろう?
そして、送ったけど、返事が1月7日などに届いた方へ、来年は出すべきだろうか? と悩むことも多い。

まず出す相手だ。
ここでは職場つながりや、現在進行形の友人は除外して考えることにする。
大学の友人は比較的出すことが多いだろう。
概ね似たような仕事をしており、また似たような社会的境遇でもあり、
近況報告などを兼ねて、という場合が比較的多い気がする。

では、高校の友人はどうだろう?
文系・理系自体が別々になっていることもあるだろうし、
社会的境遇がずいぶん異なっていることも考えられる。
よく話題になる「こどもの写真」などは独身の友人には迷惑かも?
さらに小学校・中学校の友人になると、既にそもそも疎遠である可能性もある。

本題は次の『来年この人に出すべきかの判断基準』だ。
年賀状の「終活」なんて言葉もある。
年賀状が来ない…昨年返事がなかった方への送付は?今年はどうする? – おたより本舗の 教えて!年賀状
上の記事のように、「2年連続出したのに帰ってこなかったらもう出さない」が一般的なところか。

では、帰ってはくるものの、毎年1月7日くらいに帰ってくる人にはどうするか?
これも気にしだすとキリがないが、「年賀状はもともと年が明けてから書くもの」という考え方もあり、
その結果、もともと「毎年のように遅い人」ならば、そんなものかも知れない。
一方で、「明らかにこちらが出した年賀状を受けて返事を書いた」体裁のものならば、
2年連続続いたならおしまいにするのもありかも知れない。
もしくは、もともと1-3日に届いていた人から、ある時から遅れてくるようになったのが2年続いたら…もありか。

こうしてみると、結構届く日によって分類される可能性もあるんだなあ、とちょっと怖い感じもする。
年賀状を返さない人の心理や理由にはいろんな事情がある! - ためなる生活
年賀状を出さない人の心理にもいろいろあることもある。




Q3. こどもの写真入りの年賀状はどう?


さて、よく話題になる、「こどもの写真入り年賀状」。
当然ながら、独身の人や、結婚していてもこどもがなかなかできない方向けにはNGとなるのは否めないでしょう。
ただここでは、「なぜこどもの写真を入れる年賀状を作るのか」を考えてみる。

年賀状は新年の挨拶と近況報告を兼ねて送るものだろう。
近況報告を文章で書くのもありだが、最も手っ取り早いのは写真だろう。
ところが、30代~40代になると自分の写真を客観的にみると「イケてない・・・」と思ってしまう。
こんな写真をハガキに乗せてしまったらそれこそホラーだわ、と思ってしまう。
そこで、「自分のこどもの写真ならいいんじゃね?」となる。

こどもの写真を取捨選択していると、映りがよいのは大体「こども単独」の写真だろう。
あ、じゃあ、これ! という形になり、「こどもの写真だけの年賀状」が完成する。
当初「自分の身代わりとしてこどもの写真を使った」ことは忘れてしまいがち、ということなんだろう。

その意味で、「こどもの写真もあるけど、本人の写真もある」年賀状ならよい、という意見が
以下のサイトでも主流のようだ。
7割近くの主婦が「家族写真」を使い、2割の主婦が「こどもだけの写真」を使っているとのこと
hanakomama.jp


ともあれ、今年もなんだかんだ年賀状をたくさん書いた。
なんとなくだが、毎年、出してしまえば勝ち、という感覚で、
仕事を行うようにこの10年くらい仕上げているが、
10年後はどうなっているだろうか?