おとなの逆境、プロ野球。
2022年阪神タイガース、
ほぼ絶望の淵からCSを獲得して、
大熱戦のCS1stステージを紙一重で抜けた
CS ファイナルステージの戦いを振り返ってみよう。
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このブログでは選手個人の「大事な場面での活躍」を重視して評価します。
点差が開いた場面での成績よりも
拮抗した場面での活躍を重視して
加点していきます。
評価加点のルールはこちら。
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目次
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この3試合で、よかったことリスト
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まずはこの3試合を3行まとめで振り返ってみます。
本ブログはネガティブ厳禁です。
長所を見つけて、褒めて伸ばす、をモットーにやっていきます。
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CS① 1-7 ヤクルト
CS② 3-5 ヤクルト
- ケラー、加治屋、島本!今日も0封や!
- 近本、ええぞ先制タイムリー!
- 大山、猛打賞で4番や!
CS③ 3-6 ヤクルト
- 青柳、これぞエースや6回0封!
- 大山、先頭で2出塁、2打点!
- 3試合ともヤクルトよりヒット打ったで!
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CS ファイナルステージ活躍度ランキング
①青柳 7点②大山 4.5点
③糸原、藤浪、島本、加治屋 2点
⑦中野 1.5点
⑧近本、梅野、ケラー、西勇、島田、陽川 1点
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はい、どう見ても青柳でしょう!
打つ方は3戦目の大山がよかったですね。
1戦目がとにかく低調でしたので、
全体にスコアのびませんね。
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ポストシーズン全部でも青柳でした。
1st好調の中野、1stのMVPであろう湯浅が続きます。
中継ぎで大車輪の西純も健闘しました。
これで今シーズンの阪神は終了です。
また、年間ランキングを発表していきますね。
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