おとなのたしなみ、プロ野球。
まもなく2022年シーズン開幕に備え、
選手の活躍度ランキングをつくるべく、
指標を設けたい。
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去年の指標はこちらだった。
これをベースに、昨年全般的に投手が低評価であったことや、
キャッチャーが特に低評価だったことを改め、
また近本がダントツすぎたことも考慮し、
盗塁の加算要件を少し厳しくしてみた。
また、エラーについても算定に入れてみる。
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ただし、ネガティブ厳禁で、
あくまでその日の加算分からのマイナスとするのみで、
１日でマイナス点数にはならない。
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★先発投手
・１回から６回は１イニングを０点で抑えたら１点。
・７回以後は１イニングを０点で抑えたら２点。
・９回以後で同点か１点差以内なら、１イニングを０点で抑えたら３点。
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★中継ぎ投手
２点差以内なら上記と同じ。
３点差以上ならイニングごとに上記で計算後の点数-1点。
(例えば３点差以上だが、８ー９回を０で抑えたら３点)
１点差で１失点なら、などの部分点はなし。
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イニング途中で登板はイニング完了すれば上記に準ずる。
イニング途中の降板は前イニングまででカウント。
失点は記録上の失点がつく選手でカウント。
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★野手
２点差以内での打点はそのまま得点。
３点以上ビハインドから２点以上の打点は
２点差以内の分からカウントする。
７回以後１点差以内での打点は２倍換算とする。
(１点勝ちでの２点タイムリーも４点)
代わりに７回以後の１点差以内で得点圏の凡退はその日の加点分から-1点。
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２点差以内の場面で
無死走者なしからの出塁は１点、
1死走者なしからの出塁は0.5点、
どんな形であれ一番前のランナーを進塁させれば0.5点。
(打点付の場合、同時の進塁打はノーカウント)
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★盗塁
基本的にもっとも前のランナーの盗塁のみ考慮。
(例えば１、３塁の１塁ランナーの盗塁はノーカウント)
２点差以内の場面での盗塁は１点、
７回以後１点差以内での盗塁は２点。
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★守備
どんな点差であれ、失点に結び付いたと考えられるエラーは
その日の加点分から-1点。
(ワイルドピッチ、パスボール、ボークも含む)
(２点タイムリーエラーでも-1、 同じイニングで２回エラーして失点しても-1、 別のイニングで２回エラーして失点なら-2)
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★捕手加算
チームとして９回まで０失点→３点
チームとして９回まで１失点→２点
チームとして９回まで２失点→１点
ただし、マスクを９回までに７イニング以上かぶった場合に限る。
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昨年のランキングはこちら
2021年阪神タイガース 年間活躍度ベスト10 - おとなの自由研究
2021阪神タイガース年間活躍度グランプリ③ 11-20位 - おとなの自由研究
2021阪神タイガース年間活躍度グランプリ② 21-30位 ～来期期待の10人 - おとなの自由研究
2021阪神タイガース年間活躍度グランプリ① 31位以下～来季に上積み期待の選手も - おとなの自由研究
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