おとなの自己投影的娯楽、高校野球。
2024-5年を占うため、中国四国地区の2024年夏までの戦績をまとめておこう。
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得点ルール
ルールはこんな感じ。
★昨年夏まで
毎年夏終了時点のポイントを４で除し、小数点以下は切り捨て。
★秋季大会・春季大会・選手権大会
優勝８点、準優勝６点、ベスト４ ４点、ベスト８ ２点 (北海道東京のみ全道大会か都大会はベスト１６は ２点、その他は+２点)
四国、九州の選抜出場校の春は自動的に６点加算か、順位決定戦に応じて加算。
地区大会優勝 ６点、準優勝 ４点、ベスト４ ２点(北海道東京は春関東のみカウント)
全国大会(神宮、選抜、選手権) 優勝 ９点、準優勝 ６点、ベスト４ ３点、甲子園のみベスト８ １点
これらの戦績をもとに夏を占う。
なお、都道府県優勝校は秋春問わず○、地区優勝校には◎、☆は選抜出場校、★は選手権出場校だ。
前回より４点以上加点した学校には校名語尾に↑が付記されている。
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鳥取
★○鳥取城北↑ 27点○米子松蔭↑ 23点
米子東↑ 12点
鳥取商 10点
米子北↑ 10点
八頭 ５点
鳥取西、境、鳥取東、倉吉北 ４点
倉吉東 ３点
米子西 ２点
倉吉総合産、鳥取工 １点
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私学優勢になってしまいました。
最近はもっぱら二強ですが、
米子東に健闘を期待です。
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島根
★大社↑ 16点○浜田 15点
石見智翠館↑ 14点
○益田東 12点
矢上 12点
立正大淞南 ８点
開星↑ ６点
飯南↑ ５点
津和野、大田、出雲商 ４点
松江西 ３点
出雲西 ２点
三刀屋、益田、島根中央、邇摩、出雲 １点
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大社復活の2024年だった。
とはいえ私学全盛期への移行は避けられないだろう。
浜田らも抵抗したいところだ。
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岡山
☆○創志学園 17点○倉敷商 17点
★岡山学芸館↑ 16点
岡山理大付 12点
玉野光南 11点
岡山城東、関西↑ 10点
おかやま山陽 ７点
岡山東商、総社南 ６点
金光学園↑、倉敷工 ４点
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なんだかんだ混戦の岡山。
次年度もよくわかりませんね。
伝統校が密かに復活しそうでもあります。
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広島
★○☆◎○広陵↑ 43点◎尾道 18点
海田 12点
広島新庄、広島商↑ ９点
崇徳 ７点
広島国際学院 ６点
呉港↑ ５点
福山、総合技術 ４点
市呉 ３点
庄原実、山陽、国泰寺 ２点
市呉、盈進 １点
如水館、神辺旭 １点
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絶対的王者、広陵をどこが倒すか
ここが見どころだ。
新庄が勢いがなくなってしまったがどうか。
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山口
○宇部鴻城↑ 26点○高川学園↑ 23点
下関国際↑ 15点
★南陽工↑ 14点
西京 10点
柳井学園 ６点
周防大島、光 ４点
光、南陽工、柳井、宇部工、下関西、桜ヶ丘、早鞆、豊浦、岩国商 ２点
徳山 １点
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私学3強が幅を利かせている中で
南陽工が頑張った夏でした。
西京、周防大島、光も頑張れ!
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香川
◎○高松商↑ 25点★英明↑ 21点
尽誠学園 13点
丸亀城西 13点
○大手前高松、志度 ９点
観音寺総合、高松中央 ６点
香川西 ５点
三本松↑、高松東↑ ４点
寒川 ３点
多度津、香川中央、丸亀 ２点
坂出商、高松北 １点
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きっと来年もそんな感じか。
志度や三本松、丸亀などの古豪もなかなか健闘中。
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公立天国の徳島。
阿南光が一時代を築きましたが、
次年度は再び伝統校主体でしょうか。
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愛媛
○○松山商 20点今治西 14点
済美↑、西条↑ 11点
★聖カタリナ↑ ９点
宇和島東、小松、新田 ７点
帝京五 ５点
松山学院、松山中央↑ ４点
川之江、松山東、大洲、三島、松山北 ２点
松山聖陵 １点
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近年は群雄割拠な愛媛。
新鋭と伝統校の共存地帯です。
松山商にそろそろ復活を期待です。
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馬淵監督の総決算でどうなるか。
久々に強い明徳が見られそうだ。
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中国四国の勢力図の変遷はこちら!
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秋はバラードがイイね!
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