おとなの興味本位的娯楽、高校野球。
2023-4年シーズンを占うため、九州地区の2023年夏までの戦績をまとめておこう。
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得点ルール
ルールはこんな感じ。
★昨年夏まで
毎年夏終了時点のポイントを４で除し、小数点以下は切り捨て。現在表示の数値は除する前。
★秋季大会・春季大会・選手権大会
優勝８点、準優勝６点、ベスト４ ４点、ベスト８ ２点 (北海道東京のみ全道大会か都大会はベスト１６は ２点、その他は+２点)
四国九州の選抜出場校の春は自動的に６点、もしくは順位決定戦に応じて加点。
地区大会優勝 ６点、準優勝 ４点、ベスト４ ２点(北海道東京は春関東のみカウント)
全国大会(神宮、選抜、選手権) 優勝 ９点、準優勝 ６点、ベスト４ ３点、甲子園のみベスト８ １点
これらの戦績をもとに夏を占う。
なお、2022-23年の都道府県優勝校は秋春夏問わず○、地区優勝校には◎、☆★はそれぞれ選抜、選手権の甲子園出場校だ。
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福岡
○西日本短大付、★九州国際大付 16点○福岡大大濠 14点
希望ケ丘、大牟田 ８点
東海大福岡、東福岡、近大福岡、東筑 ６点
飯塚、福岡工大城東 ４点
筑陽学園、折尾愛真、福岡、真颯館、祐誠 ２点
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言わずと知れた激戦区福岡。
来年度も激戦になりそうだ。
福岡大大濠、西日本短大付、九州国際大付あたりがしのぎを削る。
さらに４番手以後も甲子園経験校がズラリ。
公立の東筑に注目だ!
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夏出場の１年生が進化する鳥栖工に勢いがある。
東明館、佐賀商らの実力校もまじえて
混戦模様ですね。
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昨年度は毎回優勝チームが入れ替わった戦国長崎。
コンスタントに上位の海星含めて大混戦。
香田監督の九州文化学園も虎視眈々と好機をうかがいます。
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明豊１強のようでありながら、
大分商に大分舞鶴が力を蓄えています。
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有明旋風だった春でしたが、
いざ甲子園のかかった試合になると
東海大が強かった昨年度。
九州学院、文徳、が続きます。
次年度こそ熊本工が狙いたい!。
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私学は学園天国な宮崎県ですが、
公立勢もきちんと結果を残しています。
甲子園で最近目立った活躍が少ないので
そろそろ旋風期待の県です。
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夏の大混戦を制したのは神村学園でしたが
有力選手が卒業翌年に学校が大躍進ってのもよくありますよね。
大島、徳之島の離島勢にも期待だ。
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沖縄尚学が大本命でしたが
今季はウエルネスが若い力で来そうでしょうか。
そして興南も含めた三つ巴でしょう。
そこに沖水は加われるか?
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