おとなな女性シンガーソングライター、平松愛理。
タイアップも増えて来て前作の「部屋とYシャツと私」が
じわじわ来てた頃の作品を振り返ってみよう。
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04 redeem おすすめ度 ★★★★★
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2. 一緒に遊ぼう☆
3. 思い出の坂道☆(シングル)
4. 最後のフラッシュ
5. 今日の恋人
6. 虹がきらい(シングル)
7. 母と子の Christmas Eve
(カップリング)
8. 恋は偉なもの(duet)
9. 雨ニモ負ケズ
10. おやすみなさい
☆は「敢えて3曲挙げるなら」選曲
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1990年末の前作「My dear」から
1991年5月にシングル「虹がきらい」
(カップリングは前作収録の「悲しくて悲しすぎて」)を経て、
同年11月の先行シングル「思い出の坂道」
(カップリングは「母と子のChristmas Eve」)
と続けてリリースされた4作目の意欲作。
タイアップ曲も増えて各地でキャンペーンが行われた出世作だ。
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冒頭曲は「あなたに出逢えてよかった」 。
ポップセンスを感じさせる楽曲で
中盤以後のラテンリズムで
英語歌詞を経てラララで乗っかる部分は
谷村有美の「もうすぐあなたが帰ってくる」のような好感度高い楽曲。
なお、小泉今日子の「あなたに会えてよかった」とは全く別楽曲。
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続くミディアムポップの「一緒に遊ぼう」は
8ビートで哀愁漂う佳曲でありながら
サビでのフィルインメロディもスパイスが効いている。
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シングル「思い出の坂道」は、
メロディラインが豊かで哀愁たっぷりな佳曲。
料理番組のような木琴トレモロのようなイントロと、
特徴的な前奏のフレーズは、
それぞれ思い起こさせる。
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「最後のフラッシュ」は平松愛理らしい
「平松ポップ」とでも言うべき親しみやすい楽曲。
カメラのフィルムを自動で巻く音は、
スマホ時代でも残っているの何ででしょうね。
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しっとり王道バラード「今日の恋人」 は
サビメロの締めが印象的な着地を見せる
おとなな作品で中盤をまとめ上げる。
カーペンターズの風味を感じる楽曲だ。
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シングル「虹がきらい」 はAメロの
臨時記号フックが耳に残る展開で
スピーディにサビメロに繋ぎ軽やかにまとめる。
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タイトルで、ん?となる「母と子の Christmas Eve」 は
母を想う成人した子の立場という詞の設定も去ることながら、
四分音符主体のサビメロがクリスマスソングらしさを彩る。
同時期の作品ではKANの「Happy Birthday」を思い起こさせる。
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シンガーソングライター松尾清憲とのデュエット「恋は偉なもの」は
なんとなく聴いてると突如入る男性ボーカルとの
声色の違いが明瞭でアルバムにアクセントを添えるジャジーな作品。
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再び「平松ポップ」が楽しい「雨ニモ負ケズ」 は
アルバム後半の楽曲にふさわしい華やかさを備える。
サビメロを繋ぐフィルイン部分が印象的だ。
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最終楽曲らしいタイトルの「おやすみなさい」。
アコースティックな雰囲気でしっとり歌い上げながらも
サビメロで独特の展開を見せてくれる。
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捨て曲なしの全10曲。
平松愛理ワールドと言える部分を確立し、
各曲とも個性的で聴き応えがあるアルバムだ。
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おすすめ楽曲を敢えて3曲挙げるなら...
03 思い出の坂道
02 一緒に遊ぼう
09 雨ニモ負ケズ
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