2023年夏を占うため、北信越東海地区の2022年夏から秋の戦績をまとめておこう。
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ルール
ルールはこんな感じ。
★昨年夏
優勝４点、準優勝２点
★秋季大会・春季大会
優勝８点、準優勝６点、ベスト４ ４点、ベスト８ ２点 (北海道東京のみ全道か都大会ベスト１６ ２点、ベスト８以後は+２点)
地区大会優勝 ６点、準優勝 ４点、ベスト４ ２点(北海道東京は春関東のみカウント)
全国大会(神宮、選抜) 優勝 ９点、準優勝 ６点、ベスト４ ３点
これらの戦績をもとに夏を占う。
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平成の２トップが並んだ新潟。
新潟明訓は久々の復活じゃないでしょうか。
北信越大会を見ると、
なかなかの実力校のようです。
ここもそういえばフレッシュ代表
当面見てない県ですね。
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21世紀枠とはいっても
秋に県を制している氷見は侮れません。
常連の高岡、富山の商業勢、
第一勢が勢いがありそうですし、
富山商倒した高朋にも期待です。
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秋は松商学園が県で圧倒しました。
まずまずの力も見せています。
佐久長聖が続いてその後は団子状態です。
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このところ星稜と日本航空石川の２トップ状態です。
ただし北信越大会では２チームとも
伏兵にやられてしまいました。
夏に向けては３位以下の学校が
抜け出してくる可能性もありそうです。
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北信越大会はベスト４の３つを
福井勢が占めました。
優勝の北陸もそうですが、
福井商の復活も実感できそうです。
４位以下にも甲子園を沸かせた学校が
目白押しで、参加校数の割に激戦かも。
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いつも混戦の静岡は
常葉大菊川に久々の覇権がいきました。
森下監督の御殿場西、
伝統の静岡にも期待ですね。
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ベスト４以上はすべて１点差ゲームの愛知は
東海大会で東邦が優勝したこともあり
ハイレベルな争いになりそうです。
強いと目される享栄もいますしね。
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こちらもなかなかの混戦地区です。
三重が手綱を握っているのは確かそうですが、
津商があの智弁和歌山を
倒したとき以後勢いがあります。
３位以下は大混戦でしょうか。
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中京が強そうでしたが、
なんだかんだ大垣日大が選抜でした。
鍛冶舎県岐阜は秋はやや不調でしたが、
どう建て直すでしょうか。
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他地区はこちら
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2022年夏前の勢力図はこちら!
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