夏の甲子園、高校野球選手権大会2023のダークホースを探る!

おとなの青春、甲子園。

春選抜でダークホースを山梨学院と予想したら、

見事的中したことに気をよくして

夏もやってみたい。

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あくまで優勝予想ではなく、

ダークホース予想なので、

予想が外れたとしてもそれは

本命対抗が来たに過ぎない。

つまり、ダークホース予想は確実に外れない(笑)という予想だ。

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2024年の選抜高校野球のダークホース予想はこちら!

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目次

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代表校の夏予選までの総獲得ポイント

都道府県	代表校	点数	代表コメント
○北北海道	クラーク国際	22点	北北海道の大本命
○南北海道	北海	26点	南北海道の大本命
○青森	八戸学院光星	24点	本命格
○岩手	花巻東	24点	本命格
○宮城	仙台育英	39点	ディフェンディングチャンピオン
○秋田	明桜	22点	まあ本命格でしょう
○山形	日大山形	16点	対抗クラスで出場
○福島	聖光学院	30点	福島の超本命
○茨城	土浦日大	24点	本命格
○栃木	文星芸大付	16点	大本命を倒して出場
○群馬	前橋商	10点	これはかなり穴
○埼玉	浦和学院	22点	名門だが今年度は対抗
○千葉	専大松戸	30点	千葉の本命格
○東東京	共栄学園	10点	大穴クラス
○西東京	日大三	24点	まあまあ本命格
○神奈川	慶応	24点	まずまず本命格
○山梨	東海大甲府	14点	伝統校だけど結構穴
○新潟	東京学館新潟	14点	かなり穴寄り
○富山	富山商	16点	混戦の中では本命
○石川	星稜	30点	やっぱり本命格
○長野	上田西	18点	対抗馬的存在
○福井	北陸	27点	なにげに実力校
○静岡	浜松開誠館	14点	県では最近そこそこ実力発揮
○愛知	愛工大名電	20点	まあ順当
○三重	いなべ総合	20点	まずまず対抗格
○岐阜	大垣日大	22点	実力校で本命格
○滋賀	近江	20点	滋賀の名門
○京都	立命館宇治	14点	いわゆる要注意
○大阪	履正社	14点	ド対抗
○兵庫	社	20点	連続出場だが対抗格
○奈良	智弁学園	26点	完全に本命
○和歌山	市和歌山	20点	対抗格の公立
○鳥取	鳥取商	18点	連続出場も絶対的ではない
○島根	立正大淞南	16点	比較的穴だった
○岡山	おかやま山陽	20点	対抗クラスでの出場
○広島	広陵	45点	全国大会以外敗戦知らずの大本命
○山口	宇部鴻城	24点	本命格
○香川	英明	30点	ガッチリ本命
○徳島	徳島商	14点	結構穴だった
○愛媛	川之江	10点	群雄割拠愛媛を勝ち抜き
○高知	高知中央	16点	４番手がついに出場
○福岡	九州国際大付	16点	群雄割拠の中では有力視
○佐賀	鳥栖工	８点	一部雑誌では本命格
○長崎	創成館	18点	長崎は戦国だった
○大分	明豊	24点	まあ本命格
○熊本	東海大熊本星翔	16点	でも二期優勝でした
○宮崎	宮崎学園	８点	学園天国の新鋭
○鹿児島	神村学園	18点	名門だが対抗馬
○沖縄	沖縄尚学	30点	いわゆる大本命

ポイント加点ルール

なお、ルールはこんな感じ。

★昨年夏

優勝４点、準優勝２点

★秋季大会・春季大会・選手権大会

優勝８点、準優勝６点、ベスト４　４点、ベスト８　２点　(北海道東京のみ全道大会か都大会はベスト１６は　２点、その他は+２点)

四国、九州の選抜出場校の春は自動的に６点加算か、順位決定戦に応じて加算。

地区大会優勝　６点、準優勝　４点、ベスト４　２点(北海道東京は春関東のみカウント)

全国大会(神宮、選抜、選手権)　優勝　９点、準優勝　６点、ベスト４　３点

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ダークホースとして６校

まずダークホースですが、

上記の得点上位はずっとコンスタントに秋、春、夏と

実力を発揮してきたわけで、

チームとして十分な能力が備わってるはずです。

そのうちで、近年甲子園で優勝した記憶のない学校をダークホースとしてチョイスします。

それぞれについて、秋以後に負けた試合、チームの特徴を列挙します!

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30点　聖光学院(福島)

秋東北準決勝　2-6 東北

春東北１回戦　5-6 日大山形

好投手北沢にキャプテン高中らで守りの野球。

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30点　専大松戸(千葉)

秋関東決勝　3-9 山梨学院

選抜準々決勝　2-9 広陵

春関東準決勝　4-6 健大高崎

エース平野はプロ注目、持丸マジックも。

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30点　星稜(石川)

秋県決勝　2-3日本航空石川

秋北信越１回戦　2-3 中越

春北信越決勝　3-7 日本航空石川

エース武内と左腕中山、強肩近藤にショートの斉賀。

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30点　英明(香川)

神宮準々決勝　3-4 北陸

選抜３回戦　8-9 作新学院

春出場決定戦　11-12 高松商

寿賀、百々ら多彩な選手層。

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27点　北陸(福井)

神宮準決勝　0-5 広陵

選抜１回戦　1-4 高知

春準決勝　2-5 福井商

友廣、川上、中川の３本の矢と強肩小南。

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26点　北海(南北海道)

秋全道決勝　1-3 クラーク国際

熊谷・岡田のWエース、打っても熊谷。

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それぞれ実力校でカラーが出ていますし、

それぞれの道県の優勝を見てみたい気もしますね。

敗戦試合のスコア的に

負けても完敗しない英明、

１敗しかしてない北海が面白いかもしれません。

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旋風期待の５校

一方こちらは、秋、春は振るわなかったけど、

夏は勢いに乗って甲子園に来た学校です。

ポイントは最小８点からになりますので、

小さい順に勢いに乗っている学校としてリストアップします!

新湊や甲西、佐賀北などに続け!

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８点　鳥栖工(佐賀)

春に大差で負けた本命佐賀北を、

初戦2-1で退けて勢いに乗った!

その立役者は１年投手松延響!

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８点　宮崎学園(宮崎)

やはり春に負けた日南学園を

夏は倒して勝ち上がった!

２年生サウスポー河野と斎藤らの打線、

切り札は代打渡辺!

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10点　前橋商(群馬)

東農大二、前橋育英ら名門を続々撃破。

前橋育英にはやはり春の雪辱!

好投手坂部、群馬の佐々木朗希、清水に、

金子らが機動破壊し、４番真藤で決定打!

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10点　川之江(愛媛)

こちらも秋に負けた今治西を

決勝で倒してきています!

それまでも逆転の連続のミラクル川之江。

奥村、真鍋、山内、合田と役者が揃う!

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10点　共栄学園(東東京)

秋は予選敗退、春は関東一に敗退。

準決勝からミラクル勝利の連続で勢いに乗ってます。

エース茂呂の安定感と牟田口らの打線で勢いつける!

積極的走塁は相手の守備の焦りを生む!

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